被災地の子どもへの 寄り添う支援事業


災害時に本当に必要な物を、
現地の声に耳をかたむけて
日本国内の自然災害等による被災者の支援を目的とし、被災地に対して物的支援、心のケアを行います。
各地の被災現場では子どものケア不足を感じ、それに特化した支援を行なうことで、物資だけでなく
「被災地の環境づくり」や「心のケア」をサポートしていくことで子どもたちのトラウマ緩和に役立てばと考えます。
※ 令和6年8月13日に内閣府から公益性のある災害支援事業として承認されました。

安心感の支援
- 心の安定を促す効果のある“ぬいぐるみやおもちゃ”を
提供し、恐怖や不安を和らげる。 - 絵本・児童書を提供し、読書を通して気を紛らわせ、
安心感を得る。

遊びや学習の支援
- 文房具セットを提供し、学校再開時や避難所での学習に
役立たせる。 - 学習キットを提供し、継続的な学びの機会を支える。
- 遊具セットを提供し、ストレスを発散し、
他の子供との交流を助ける。

生活必需品(子供用)
- おむつ、ミルク、離乳食など乳幼児に必要な物資の支援。
- 子供用の衣類(下着、靴、長靴)など、様々なサイズに対応し、
清潔な衣類を支援する。 - 衛生用品(石鹸、シャンプー、歯ブラシ、ウェットティッシュ、
生理用品、マスク、消毒液)など、感染症予防にも
繋がる物資の支援。 - 防災グッズ(ヘルメット、防災ずきん、懐中電灯)などの
装備品の支援。

心のケア(心理的支援)
- 心の安定を促す効果のある“ぬいぐるみやおもちゃ”を
提供し、恐怖や不安を和らげる。 - 絵本・児童書を提供し、読書を通して気を紛らわせ、
安心感を得る。