青少年に夢と希望を
公益財団法人日本ライオンズは、
青少年の健全な育成に関する事業として、
全国特別支援学校フットサル大会の
開催事業及び
児童養護施設での
寺子屋事業を行っています。
ぜひ、当財団の活動の主旨を
ご理解いただき、ご支援ご協力
いただけましたら幸いです。
ご寄付いただける方につきましては、
下記の「寄付フォーム」からご記入いただき
お振込をお願いいたします。
公益財団法人日本ライオンズのテーマは「青少年に夢と希望を」です。
私たちの使命は、次代を担う青少年が夢や希望を失わず、高い志を抱き、思いやりの心を持って自立し、
将来への道を歩むことができるよう支援することです。そのために、私たちは以下の2つの事業に取り組んでおります。
1つ目は全国特別支援学校フットサル大会の開催事業です。スポーツ庁、全国特別支援学校校長会後援の下、第1回全国特別支援学校フットサル大会を札幌にて
2022年11月3日に実施、全国10地区70校にご参加いただきました。 障がいの種類、程度等に分けることがなく、
かつ年齢段階も多様な特別支援学校に学ぶ生徒の全国的なスポーツ大会としては、
歴史的にも全国で初めての開催となりました。フットサルはボール一つで、狭い屋内で仲間と一緒に楽しみ、
人間関係を築くことができます。
当財団は、フットサルを通じて障がいのある子どもたちの夢を広げます。
2つ目は、児童養護施設での寺子屋事業です。国内の約600カ所の児童養護施設には約3万人の子どもたちがおり、そのうち約2万人は児童虐待の経験者です。
多くの経験者は、学ぶべき学年に応じた基礎学力が十分に身に付いていません。
当財団は、児童養護施設の小学生に対し、公認NPO法人や学習支援員を派遣し、
学習の遅れがある子どもたちが基礎を身に付けられるよう支援します。
ぜひ皆さまのご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
(1) 全国特別支援学校フットサル大会の開催事業
全国の特別支援学校に通う生徒たちへ向けたフットサル大会の開催及び運営当法人は、全国の障がいを持つ生徒に、心身の健康、人とのつながり及び
全国優勝という夢と希望を与え、障がいを持つ生徒の日々の生活をより豊かなものにするとともに、インクルーシブ社会を実現することを目的として、特別支援学校の生徒達を対象とするフットサル大会の予選を全国各地区で開催するとともに、各地区の優勝校が参加する全国大会を開催する事業を実施する。
当法人は、現在児童養護施設に入所している小学生が、基礎的な学力を身に付け、将来、各人の能力を最大限発揮して豊かな生活を送ることができるよう、学力面において支援することを目的に、手助けを必要とする子供達の支援を行っているNPO法人等が学習支援員を派遣するにあたっての経済的サポート等を通じて、児童養護施設の小学生に学びの機会を提供するための支援を行う「寺子屋」事業を実施する。
中村 泰久
櫻井 貴裕
松岡 勲
不老 安正
小野寺 眞悟
石原 英司
川島 正行
橋本 勝策
城阪 勝喜
識名 安信
伊賀 保夫
伊賀 保夫
大石 淸美